ドラッグストアなど市販でもよく見かける「ユースキン」ですが、このユースキンはパックとして使うことで、ほうれい線が薄くなったという口コミもあり、美白やアンチエイジングとしても注目されています。そんなユースキンの効果と使い方をご紹介します。
ユースキンの効果とは
ユースキンはもともとひびやあかぎれ、指先の逆むけ、手荒れなどに効く有名な黄色いクリームで、薬局やスーパーなどでも1000円前後で手軽に買うことができます。手やかかと、唇などに使えるユースキンですが、公式でも肌が赤くならなければ顔に使用しても良いとなっています。
保湿効果
ユースキンAには、ヒアルロン酸ナトリウムやグリセリンが含まれているので、肌を柔らかくして、保湿してくれる効果があります。乾燥によって、シワや浅いほうれい線ができてしまうので、ほうれい線予防としては嬉しい効果です。
血行を促進
また、ユースキンAにはビタミンE、ビタミンB2も含まれているため、血流を良くしてくれることによって、新陳代謝をアップしてくれます。なので、むくみやたるみが原因のほうれい線にも効果が期待できるのです。
ビタミンCが入っていて、美白効果があったり、顔や手以外にもかかとやボティケアとしても使えるので、1つもっておくと便利です。ただ、ベタつきや独特のニオイが苦手という方もいると思います。さっぱりした使用感のユースキンSもありますが、やはりヒアルロン酸Naやビタミン系が入ったユースキンAがオススメです。
ユースキンパックでほうれい線ケア
まずは万が一肌に合わなかったときのためにパッチテストを行ってから使用するようにしましょう。
ほうれい線ケアのための流れとしては、
- ユースキンを顔に伸ばします(ほうれい線などが気になる部分は多めに塗ります)
- そのまま10分間パックします
- ぬるま湯で洗い流します
- コラーゲンをふやすための化粧品を使ってスキンケア
となります。お風呂でやるとやりやすいです。また、寝る前にもう一度塗ってから寝るというのもいいのですが、その時は、シーツなどに黄色の色がついてしまうことがあります。洗えば落ちますが、タオルなどを敷いておくといいですよ。
まとめ
以上がユースキンを使ったほうれい線ケアとなります。ユースキンなら手軽に安く買うことができます。パックを行っていくことで、肌のトーンが明るくなったり、ほうれい線が薄くなったという声もあるので、独特のニオイやベタつきが気にならないならぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。