ほうれい線対策法として様々な情報がありますが、あの美のカリスマIKKOさんおすすめのほうれい線ケアや保湿法がテレビでも紹介されていました。そんなIKKO流ののドラーヤーを使った方法と馬油を使った保湿洗顔法などをご紹介していきたいと思います。
IKKO流ほうれい線対策
ドライヤーを使う方法
この方法は「おネエMANS」で紹介されていた方法で、ドラーヤーを使ってリフトアップすることで、ほうれい線を数時間目立たなくさせることができるというもので、効果は一時的ですが、ここぞというときに便利な方法です。
- まず頬やこめかみの部分を持ちあげてほうれい線がなくなるような向きを探します。
- そこにクリームを2プッシュ程度塗っていきます。顎のあたりからほうれい線が目立たなくなる向きに沿って、引っ張っていきます。
- この時に引っ張りながらドライヤーの冷風を下から上へと当てていき、クリームを乾かしていきます。
- 顎の次は頬骨からこめかみにクリームを塗って同じようにドライヤーで乾かします。
- 最後に目じりのあたりにクリームを塗って目じりからこめかみに向かって、同じようにドライヤーで乾かします。
このように、3つのパーツに分けてドラーヤーを使うことでリフトアップ効果があり、ある一定時間ほうれい線を目立たなくすることができます。この時のクリームは「アイセンシャル」というものが使われていました。
ドラーヤーでの乾燥が終わったら、ファンデーションを薄くポンポンとたたいていきます。濃く強く塗ってしまうとヨレの原因となってしまうので注意が必要です。
馬油を使った保湿洗顔法
この方法は、「おはよう朝日です」で放送されていた内容で、朝の洗顔前にソンバーユ(馬油)を使うことで、乾燥を防ぎ、しわやほうれい線が深くなってしまうのを防ぐことができるという方法です。
- 洗顔前に馬油を顔全体に塗って軽くマッサージします。
- その状態で5分間置きます。
- スポンジタオルなどでソンバーユを軽くふき取ります。
- 普段通りに洗顔を行います。
- ガーゼに精製水を含ませ、それで数分間パックします。
これだけで、洗顔後につっぱたりせずしっとりとした洗いあがりにすることができます。普通のスキンケアだけだと乾燥してしまうという場合にはオススメです。
まとめ
以上がIKKOさんおすすめのほうれい線対策法となります。ここぞという日にほうれい線を目立たなくさせたい時はドラーヤーを使って、洗顔後肌が乾燥してしまうというときは馬油を使ってケアしてみてはいかがでしょうか?
また、一時的な効果だけでなく、肌本来のハリ・弾力を取り戻すには、コラーゲンを増やすためのスキンケアを意識していくことが大切です。