ほうれい線は、姿勢や体勢によってできることがありますが、寝ているときの状態も忘れてはいけません。「人生の1/3は睡眠」とはよく言いますが、寝ている時間もばかにはできません。そこで、ここではそんな枕によるほうれい線の原因と対策をお伝えします。
なぜ枕が原因でほうれい線ができるの?
仰向けで寝るという人は問題ないのですが、横向きで寝たとき、頬が枕で押しつぶされてしまいます。その結果として、シワができてしまったり、ほうれい線がより深くなってしまうのです。朝起きたら、枕によってつぶされた部分がシワになっているという場合は特に注意が必要です。
枕が高すぎたら
実は、枕の高さを考えるのも大事で、枕が高すぎると首の位置が通常の状態よりも前倒れの状態になってしまいます。そうすると、顔がたるみやすくなり、ほうれい線や首のしわの原因となってしまうのです。
枕が低すぎてもダメ
逆に枕が低すぎても良くありません。これは枕が低すぎると、頭よりも心臓の位置が下になります。すると、朝起きてみると顔がむくんでしまいます。
対処法
寝るときはずっと仰向けの状態でいればいいのですが、寝ている間に何回も寝返りをうつし、普段の癖がついているという人にとってはなかなかすぐには変えられないと思います。そこで、枕の高さや、フィット感を改善することによって対処していきましょう。最近では、ほうれい線ができにくくなるように特化した枕も売られており、そういった商品を使ってみるのもいいでしょう。ただ、そういった枕はなかなかいい値段することが多く、すぐにできる対処法もご紹介します。
枕の調節
理想的な枕はいい姿勢で寝ることができるもので、首のS字にフィットする形が好ましいです。そのために、バスタオルを2、3枚使って、それを重ねてから何度か折ってみてちょうどいい高さに調節します。もちろん個人差はありますが、だいたい5cm程度の高さがいいとされています。そしてちょうどいい高さで縫い、ピローケースに入れます。
また、寝返りをうった時のためにも枕はある程度横幅があるものが理想になります。
まとめ
以上のようにほうれい線と枕には深い関わりがあったのです。枕が合っていないと物理的に肌への負担になってしまうだけでなく、睡眠の質が悪くなり、シワはもちろん、目の疲れや美容にもよくありません。自分にぴったりの寝具を使うことと、しっかりとしたスキンケアでしわのできにくい肌質に変えていくことが大切です。