敏感肌でもアンチエイジングができる話題の化粧品アヤナスにはシリコンが使われています。最近ではノンシリコンシャンプーが流行ったりと、何かとシリコンに悪いイメージを抱いているという人も少なくないと思います。ここでは、アヤナスに何のためにシリコンが入っているのか?肌に刺激にならないのか?などの疑問についてお答えしていきます。
アヤナスに含まれているシリコン
シリコンとは、ケイ素(Si)のことを指し、化粧品などに入っている人工的な化合物をシリコーンと言ったりします。シリコンと言ったら美容整形やシャンプーなどを連想しますが、様々な化粧品にもよく使われています。
アヤナスのローションと美容液にはそれぞれいくつかのシリコンが使われています。
- アヤナスEV エッセンスに含まれるシリコン
シクロメチコン
ジメチコン
- アヤナス AS クリームに含まれるシリコン
シクロメチコン
クロスポリマー
ジメチコン
PEG-10ジメチコン
大きく分けると、アヤナスの美容液に2種類のシリコン、クリームに4種類のシリコンが含まれています。
なんのためにシリコンが入っているの?
アヤナスの場合、これらのシリコンはベース成分や乳化剤の目的で配合されています。簡単に言うと、感触をしっとり、なめらかにし、滑りをよくするという効果があります。
シリコンの悪いイメージ
シリコンは肌や髪に悪い成分というイメージがありますが、実際は安全な成分なのです。悪いイメージがついてしまったのは、最近のシャンプーやコンディショナーがノンシリコンを全面的にアピールしていて、あたかもシリコンが髪のダメージや抜け毛の原因になってしまうというイメージが定着してしまったことが原因として考えられます。
実際には、シリコン入りのシャンプーを使うことで、頭皮のかゆみや抜け毛、毛穴のつまり、頭皮のダメージを引き起こすということはなく、なめらかな髪に仕上げることができるという効果があります。
アヤナスのシリコンは安全
このように、シリコンは肌への負担になるものではありません。ディセンシアの化粧品は試験を行って敏感肌の人でも使えるように作られているので、敏感肌の私でも安心して使うことができました。
とはいえ、肌質は様々ですから100%の人に合うわけではありません。不安な場合はパッチテストなどを行って赤みやかゆみがでないか確認してみましょう。
以上がアヤナスに入っているシリコンについてです。シリコンは使用感をよくする目的で使われていて、ファンデーションや日焼け止めなどにも使われていて、肌に悪いわけではありません。まずはトライアルセットから試してみることをオススメします。