顔の悩みである、シミやくすみ、ほうれい線を隠すためのメイクとして、「コンシーラー」はとても重要になります。コンシーラーの選び方や使い方で、ほうれい線の見え方は違ってきます。今回はそのコンシーラーの選び方やおすすめコンシーラー、使い方などを解説していきたいと思います。
コンシーラーの選び方
●色の選び方
コンシーラーの選び方としては、まず色が少し明るめのものを選ぶことがポイントです。光を使って悩みの部分を飛ばすことができるハイライト効果のコンシーラーや肌よりも少し明るめのトーンのものが合っています。
●コンシーラーのタイプ
好みの違いなどもありますが、ほうれい線のためのメイクとしては、筆ペンタイプやチップタイプなどがおすすめです。筆ペンタイプは、ピンポイントに塗ることができます。
また、口元はよく動くし、乾燥しやすいので、テクスチャーとしては、柔らかくて保湿力のあるものの方が、ほうれい線のみぞに入ったり、よれてしまいにくくなります。
おすすめのコンシーラー
①THREE(スリー) アドバンスド スムージング コンシーラー
天然由来成分のリキッドコンシーラーで、植物エッセンスなども配合されており、ほうれい線などの部分メイクやメイク直しなどに適しています。
②アイディアル ライト イルミネーター
アットコスメなどでも口コミの評価が高い筆ペンタイプのコンシーラーで、自然な光沢とツヤでほうれい線をカバーすることができ、乾燥肌にも使えて、肌がワントーン明るくなります。
コンシーラーの使い方
- コンシーラーをほうれい線の上に、猫のヒゲのように3~4本のせます。
- 指でトントンとなじませます。
- パウダーファンデーションなどで整えます。
という流れになります。リキッドファンデーションを使う場合は、コンシーラーの前に使います。コンシーラーをべっとりと多めに使ってしまうと逆に目立ってしまうので適度な量を使用しましょう。
下の動画を参考にするとわかりやすいです。↓↓↓わずか30秒でほうれい線を目立たなくすることができます。
まとめ
以上がほうれい線を消すためのコンシーラーとなります。コンシーラーやファンデーションの色やタイプ、使い方次第で、上手に隠すことができます。メイクで隠しやすくするためには、日ごろから保湿や肌のハリを取り戻すためのスキンケアを継続して行っていくことが大切です。