メディプラスゲルのほうれい線への効果とは！？実際に使って検証

オールインワンゲルの中でも、エイジングケア化粧品として知名度の高い「メディプラスゲル」を使ってみました。メディプラスゲルは2003年から発売され、600万本も売れているベストセラーのオールインワンゲルということでご存知の方も多いと思います。

ほうれい線ケアなどアンチエイジングを謳った化粧品はたくさんありますが、そのほとんどは、

といったことがあります。

それに対し、メディプラスゲルはコスパや手軽さ、使用感という点では最高です。そんなメディプラスゲルの気になるほうれい線への効果について評価します。

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メディプラスゲルのほうれい線への効果

メディプラスゲルがほうれい線ケアとしてもオススメな理由がいくつかあります。

メディプラスゲルは５月にリニューアルされて６６種類もの美容成分が含まれるようになりました。その中でもほうれい線対策として活躍してくれる成分はセラミドです。

このサイトでもセラミドを使って保湿することが大切ということを何度もお話ししていますが、このメディプラスゲルには３種類ものセラミドが高濃度で配合されています。

実はセラミドといっても、様々な種類がありますが、このメディプラスゲルには、細胞間脂質をつなぎ合わせるためのセラミドEOP（セラミド１）や特に保湿効果の高いセラミドNP（セラミド３）などの種類が使われているのです。

これだけセラミドが含まれていることを考えると、この値段で買えるのはかなり評価できます。

他にも、保湿成分として、超微粒子のコラーゲンやプラセンタエキス、ヒアルロン酸なども含まれていています。

ただ、ほうれい線対策としては、保湿力があるだけでは不十分です。たるみによって刻まれてしまったほうれい線を改善するためには肌のコラーゲン量を増やすためのスキンケアが必要です。

そのコラーゲンを増やすための成分がビタミンCなのです。メディプラスにはこのビタミンC（アスコルビン酸）がふんだんに使われています。

オールインワンゲル化粧品のいいところは実はコスパがいいことや手間がかからないということだけではありません。

普通の化粧品では、化粧水、乳液、美容液、クリームとステップが多く、その分だけ肌への摩擦が多くなり、肌に負担をかけてしまいます。

外的な刺激もほうれい線としてはNGなので、メディプラスゲルは肌への刺激が極力少ない化粧品と言えます。

注文してからすぐにヤマト宅急便で届きました。

内容としては、

が同梱されていました。

サンプルセットにしてはかなり豪華な内容です。

まず、メディプラスゲルはポンプ式ということで、衛生的な上に使いやすくて気に入っています。

ジェル自体は、かなり柔らかくてトロッとしている感じで、延びもいいので首まで使ってもかなり長持ちします。

ジェルはベタつきが気にならない使用感で、リニューアルによってベタつきはかなり改善されたようです。夏に使っても不快感がないところもうれしい点です。また、刺激もなく、ニオイもほとんどないのでクセがなく使いやすく感じました。

また、オールインワンゲルということで、保湿力を心配しましたが、かなり保湿能力は高く、お風呂上がりに塗って翌日までしっかりと潤いがキープされている印象です。

メディプラスゲルの使い方も詳しく書かれています。

すべてのことを総合して、このメディプラスゲルがどのような人におすすめできてどのような人はおすすめできないのか評価をしていきます。

メディプラスゲルはセラミドなどをしっかりと含んでいて、オールインワンゲルの中でもかなり保湿力が高い化粧品ですが、極度の乾燥肌や冬にはこってりとした濃いクリームを使わないと満足できないという場合は、保湿ケアとしては少し物足りなく感じてしまうかもしれません。

ジェルを重ねづけしたり、ハンドプレスすることでも乾燥してしまう場合は、クリームを使ったスキンケアをおすすめします。

メディプラスゲルはほうれい線対策にピッタリな成分も含まれているうえに、ほうれい線への費用対効果としては個人的にNo.1の化粧品です。

30日間の返金保証があるだけでなく、初回の場合は2996円（税込）で買うことができ、さらに容量も約2か月分とたっぷりあるので、かなりお得に試すことができます。